靴と健康 – むつう整体 みらいゆ品川


靴と健康


むつう整体みらいゆ品川スタッフの木村 順一です。

今回は、9月20日に公開した記事『気付くと治る?』で触れた「靴」についてお話したいと思います。

わたしたち人間の足は、2足歩行を可能にするために精密にデザインされています。
膝や腰、脊椎などと連動して、2足歩行によってかかる重力や歩行・走行から受ける衝撃を緩衝するように作られているのです。

ですので、足の形状を変えてしまうような形をした靴はお勧めできません。
今の靴は、足先が尖ってヒールが高く、中敷き(インソール)が立体的な形をしたものがとても多いと思います。

「身体は自然の産物であり完璧にデザインされている」と考え、その形を無視したり、あるいは「欠けている」と捉えて補足しようとしている靴を選ばない方がよいようです。

足の形を無理に矯正されたことより、膝や腰に負担がかかり、不自然が生じると、整形外科的な疾患が起きやすくなるのはもちろんのこと、高じると身体全体のバランスもおかしくなって内臓の働きや、血流、新陳代謝、ホルモンの調整などにも影響が出てくるかもしれません。

もちろん、先天的に奇形のある方や事故などで損傷を受けた方など、補強などの処置が必要な方もいらっしゃるかもしれませんが、その場合も、人間の持つ補完機能とうまく協調できるやり方があるとなお良いのではないでしょうか。

具体的には
・足先を締めつけない
・踵を高くしていない
・中敷き(インソール)が平ら
といったかたちをお勧めしています。

ぜひ参考になさってください。